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運命を超えて

第13章 年末年始と誕生日と?


ロケット団のランスとの一軒から3日後…
ユキのハネッコはポポッコになり…(人2)のアリゲイツはオーダイルになっていた…
そして、とうとうアリス学園に帰る日が来てしまった…
「エンジュについた~」
「…ジム戦するのか?」
「ううん…まず焼けた塔に行きたいかな…」
「…どうせジムリーダー居ないみたいだし…」
千里眼発動
「じゃあ、行くか…」





~焼けた塔~
「何か強い力が来るな…」
「スイクンか!!」
「…いや…この力は違う…」
「えっ!?」


「今日の夜はお父さん達の所にこの4日間の事報告しないと…」
「そうだな…」
「今夜蜜柑ちゃん達にも会えるからお土産買ってこないと…」


「!!…まさか氷雪家の人にまた会えるなんて…」
「…誰?」
「私はエンジュシティジムリーダーのマツバだ…そこに居るミナキと一緒にライコウ・エンティ・スイクンの事を調べている…」
「私たちは…」
マツバ「知ってるよ…ユキさんにユカさん…ハルカさん…そしてシルバー君…」
「!!」
「ミナキには悪いが…君達はこの先に進んだ方が良いと思う…特にユキちゃんは…」
「…?…はっはい…」
(…どういう意味なんだろう…)
ユキ達は先に進んだ…



「…どういう意味なんだろうか…」
「とりあえず…先に進もう?」



「…うわっ!!」
足を滑らせて穴に落ちた…
「ユキー!!」
助けようとして落ちた…
「ユキならアリスがあるから大丈夫なのに…」
「追いかけよっか…」



焼けた塔…地下
「いたたた…ってシルバー!?…大丈夫?」
シルバーはユキを護る様に抱きしめていた…
「…」
「…!!…シルバー…私のせいで‥ごめんね…もっと早く浮遊のアリス使えば良かった…」
「…」
「シルバー…」
「…大丈夫だ…」
「!!シルバー!!良かった!!」


ライコウとエンティは何処かに行ってしまった‥
「…」
スイクンはユキをじっと見つめている…
「…?」
「ユキ…?」
「あのスイクン…近づいてくる…あっ!」
ユキのモンスターボールに入って行った…
「ユキの手持ちになったのか?」
「そう…みたい…」
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