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運命を超えて

第12章 クリスマスパーティ


~ユキとルカ~
1曲目踊り終わった後…
「じゃあ、またね~」
「えっ!?…もう行っちゃうの?」
「うん…誰よりも一緒に踊りたい人が居るから…」
ユキは少し照れながら話している
「そうなんだ…」
「じゃあ、またね!!」
ユキは行ってしまった…
「ユキ…頑張って…」


「…告白しなくて良かったのか?」
口を怪我した棗が来た…
「…うん…棗ありがとう…怪我大丈夫?」
「ああ…」





ユキがシルバーの所に戻ると…
蜜柑が翼先輩に抱っこされていた…(汗)


「ユキ…俺と踊らないか?」
「うっうん…」
ユキとシルバーは踊り始めた…


~♪~♪~♪
~先生方~
「あっ!シルバー君とユキちゃんが!!」
「何だと!!私のアリスで!!」
「私のハルカも氷雪の息子と~」
「2人とも騒ぐのやめなさい!!この親バカが!!」
バカン砲を撃った
「はっはい…」


~ハルカ達~
ユキとシルバーが踊っているのを見て…
「絵になるねぇ~」
「そうだね…」


~ユキとシルバー~
「ユキ…俺…お前の事…この世の誰よりも好きだ…」
「私も…シルバーの事…大好きだよ…」
「…ユキ」
シルバーがユキを抱きしめた…
「俺…サカキの息子だが…良いのか?」
「うん…」
ユキとシルバーは仮面を交換した…
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