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運命を超えて

第11章 芸術祭


~北の森~
ユキ達はテレポートで北の森にやってきた♪
「…じゃあ、何から作る?」
「炎のアリスでバトルフィールドを書く?」
「…そうだな…」
ユカとシルバーはバトルフィールドを炎のアリスで書き始めた…
「私はとりあえずポケモンを出そうかな…出て来て!ベイリーフ!トゲピー!イーブイ!」
「あっそうだね♪出て来て!マグマラシ!ピジョン!モココ!ハネッコ!イーブイ!セレビィ!」
「あっ!私も!いけっ!アリゲイツ♪イーブイ♪」
「俺も…出しとくか…アリゲイツ!」
ユキ達はポケモンを出した
「あれ?シルバー…他にもポケモン持っていなかったっけ?」
「此処に来る前にボックスに預けてきた…」
「そうなんだ~ってか二人ともバトルフィールドは?(汗)」
二人はフィールド作りに戻った
「…(あれは…)ハルカ…二人のアリスを増幅してきてあげて…私はここに氷のアリスで氷の家を作っておくから…」
「分かった~無理はしないようにね…」
ハルカはユカ達の所に向かった…
ポケモンたちはその辺で昼寝している…


私は…
「それじゃあ…雪を降らせますか♪」
氷のアリスを発動
しんしんと雪が降り積もる中木陰から黒い影が見えた…
「…出てきたらどうですか?…ペルソナ…」
「…今回はお前たちに用はない…棗は見かけなかったか?」
「棗くんを探しているのですか…棗くんは此処には居ないですよ…」
「そうか…」
「…それと、私たちは絶対に危力系には行きませんから…」
「フッ…そういっていられるのも今のうちだ…」
ペルソナはそう言うとまた棗を探しに行った…
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