• テキストサイズ

運命を超えて

第11章 芸術祭


アリス紛失事件から数日後…
20××年12月○日…
年に一度の芸術祭に向けて準備が始まった……
作品を作って学園内のあちらこちらに飾る展覧会みたいなものなので基本自由参加だ…どんなのを作っても良い…基本ゴミにならなければ撤去しなくても良いらしい…作り終わったらそれが破壊されるまで放置だそうです…
とにかく、置いとくだけで賞とかも何もないし…何でもいいみたい(汗)
~アリス学園初等部B組~
「はーいみなさーん4人ずつのグループ出来ましたか~?」
「はーい」
「では、その4人で素敵な作品を作ってねアデュー」
鳴海先生はログアウトした






それぞれのグループの中で話が進められている中…
いつもの4人は…
「…で、何作る?」
「うーん…」
「ポケモンバトルしたいな…」
「バトルフィールド…とか…は?」
「それ…良いかも…」
「神野先生から許可が出るかな~他には?」
「氷の家…は?」
「いいね~♪…じゃあ、それらを作ろう?」
「ジンジンに許可を貰ってくる~♪」



…数分後…
「OKだって♪」
「…早いな…」
「だって~神野先生が居ないから鳴海先生に許可貰った~」
「それでいいのかな?」
「…でどこに置いて良いって?」
「それはね…北の森♪」
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp