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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


…その頃鳴海たちは
「うーん…」
「先生…王子役は…」
「あっ!ユキちゃん!!良い所に…王子役なんだけど…」
「蜜柑ちゃん…来て~」
「えっ?何?」
「まだ願いが1つ残っていたよね?」
「まさか…」
「王子役やってね?」
「ユキちゃん!?」
「私…そういうの苦手なんで…私達は席に戻ってます…行こう?」









ユキ達は席に戻った…






…ミュージカル終了…
ユキ達は先に初等部に向かって歩いていると…
「…あなたが氷雪雪さん?」
「そう…だけど誰?」
「初等部の服装…だよね?(少しユキに似ている…?)」
「私は月影氷空!!(お母さんの若い時だー!!)氷空って呼んでください」
「それでどうしたの?氷空」
「今日はあいさつしに来ただけっ!!またねー」
氷空の後ろを一瞬雪が舞ったかと思うと氷空と一緒に消えた…
「氷空ちゃんか…転入生かな…?」
「…(やっぱりユキに似ている…記憶操作使えば良かった…)」
「?どうしたの?」
「ううん…なんでもない…」
その後風が強くなったのでユキたちは急いで初等部に向かった…
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