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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


「そうですよ」
「さあ、「トリプル」用の部屋に案内するで」
「はーい」
…私たちの部屋の前…
部屋の並び順
___________
|ハルカ|私|ユカ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄廊下 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あっ!ユキちゃんたちや!」
「あっ蜜柑ちゃん…」
「あんな…」
「廊下で話すのはあれだから…とりあえず入ろう?」
「私の部屋で良いよね」
「あっ蛍と委員長も呼んでくる~♪」
「行っちゃった…」
「台風みたいな子だね…でも優しい…」
「そうだね…」
「ポケモンたち出してるか…」


…数時間後…
「お邪魔しま~す…って!!動物がいっぱい…バコン!」
「うるさい(怒)」
「蜜柑ちゃん…(汗)」
「ああ、この子たち?この子たちは…」
「ポケモンっていって私達と同じ異世界の動物だよ♪」
「あ~私が言おうと思ったのに~(泣)」
「言ったもん勝ちw」
「まあまあ…2人とも…で蜜柑ちゃん要件は何だったの?」
「あっ!そうだった!棗が帰ってきたんや!」
「棗ってだれ?」
「蜜柑のパートナーで危力系の生徒よ…ここ2~3日位見かけていないわ…」
「そうなんだ…それがどうしたの?」

沈黙が続く
「…バコン!」
「理由ないんかい!」
「そうなんだ…」
ユキは時計を見た…
「あっもうそろそろ消灯の時間だよ!‥て蛍ちゃん…?」
蛍はもう部屋に戻っていた
「ほな、また明日~」
「3人ともまたね~」
…ばたん
「帰ったみたいね…」
「じゃ!またね~」
「また明日~」
…ばたん
「アリス祭が終わったらポケモン世界に行きたいね…マグマラシ…」
「きゅぅ~ん」



…こうして長かった1日が終わった…
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