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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


それぞれ分かれて…
1時間後…
「(もうそろそろ呼びに行くか…)もう、生徒は…ってどうやったらこうなる?(怒)」
…神野は教室が氷漬けになっていて天井が焼け焦げていて先生方はハルカのアリスで治療して貰っているのを見た…
「どうやったらこんなになるんだ…(怒)」
「3人のアリスの力が思っていたよりも強くて…(汗)制御は出来ているんだけど…(汗)」
「ごめんなさい…」
「...仕方がない…生徒は下校時刻だから尞に帰りなさい…」
「はーい」

暫く沈黙が続いた…
「…初校長にはばれて無いのか?」
「多分ばれているだろうな…あの子たちの能力は高い…」
「いざとなったらあの子たちも…蜜柑ちゃんや生徒全員守りますし」
「…それに、初校長の事は以前の事件や色んな所に分からない所が沢山あるし…氷雪家族の能力や野田君の能力もあるし…」
「そうだな…」
「…とりあえず高校長には一度あの3人を会わせる必要がありますね…」
「…今度、(人1)には氷雪家の事話しておけよ…」
「ああ…」
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