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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


私達はお父さん達から能力の形について教わっていると…
「失礼します…お呼びでしょうか?」
「ああ、2人とも…お前らの妹のユキが現実世界から来たぞ…」
「やっぱりそうなんだ~(人1)、久しぶり♪」
「ユキ…久しぶり…って言っても覚えてないよな?」
「うん、全然…だって私達…家族が他にもまだ生きている事を初めて知ったんだよ?」
「すまなかったな…ユキ‥ユカちゃんのお父さんとハルカちゃんのお母さんも無事だよまた他の世界で暮らしている…でも、あの時は皆を少しバラバラに送ったりするしかなかったんだ…」
「何で?あの時って?」
「初等部校長って知ってる?その人とポケモン世界のサカキやアカギ…ゲーチス等の異世界の裏の組織のボスが昔手を結んだのよ…」
「あのサカキが?この間ユキに負けた…」
「そうだ‥ってユキちゃん戦ったのか…?」
「うん、それで私の名前を聞いてきてお父さんとの約束通りロケット団を復活させないって言っていましたよ…」
「そうなのか…皆が無事で良かった…ある程度バラバラにすることによって時が来るまで異世界全体を守っていたんだ…」
「それで、時が来たようね…3人とも…大昔は異世界と現実世界の2つの空間しかなかったって知ってる?大昔に戦争によってバラバラに分かれてしまった…その世界をまた一つに出来るかもしれないのはあなたたち3人なのよ…」
「そうなんだ…でも、あまり分からない…」
「そうだよな…急に言われても分からないよな…アリスも使いこなせていないのか…今はアリスの訓練するしかないな…ユキ、こっちへおいで」
「ユカ、おいで!」
「ハルカ!アリス訓練しよう!」
「もうそろそろアリス祭の準備に行きます。」
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