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運命を超えて

第23章 プラズマ団と英雄伝説


「待っていたよ…ボクの見た未来通りキミもストーンを手に入れたんだ…そのライトストーン…ゼクロムに反応しているね…だけど!伝説のドラゴン達に相応しいのはここでは無い!」
「どういう事?」
彼は手をあげる…
「地より出でよ!プラズマ団の城!このポケモンリーグを囲め!」
そう言うと…地響きが鳴り引いた…
「なんだ!?」
「何が起こってるの?」
地響きが止んだと思ったら…
黒い梯子が壁を突き破って入って来た…
「アデクさん!!危ない!」
そう言うと、遠隔テレポートでアデクさんを移動させた…
「ありがとう…ユキ…」
「今出現したのが!プラズマ団の城!!王の言葉…あの高みから下々に轟かせる…ユキ、キミも城に来るんだ…そこで…全てを決めよう…ポケモンを完全にするため…人々から解き放つか!それとも…」
「ポケモンと人は一緒に居るべきか?」
どちらも、正解なんてあるわけが無い…
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