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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


いつまでも教室に残っていた蜜柑たちはぺちゃくちゃ話していると…
「あら、潜在系の子たち…まだ此処にいたの?早くいらっしゃい。」
「はーい」
「蜜柑ちゃんまたね~」
バタンッ
「能力別授業楽しみ~」
「まだここに来て2日目だからね~」
「どんな事やるんだろう」
「大丈夫だよ(汗)」



「着いたわよ」
「3人とも潜在系クラスへようこそ!」
「うわ~人がいっぱい…」
「あの子たちが転入生かな…」
「君達3人が転入生か…トリプルの…」
「はい!」
「初等部で算数を教えている神野だ…」
「宜しくお願いします!」
「神野先生…生徒たちに自己紹介させた方が…」
「そうだな…みんな!集まるんだ!」
潜在系の生徒が集まってきた…
「昨日転入してきた潜在系の生徒たちだ!3人とも自己紹介を…」
「氷雪ユキです。アリスはテレポートと氷と浮遊で★階級はトリプルです宜しくお願いします。」
「紅蓮ユカです。アリスは炎と結界と記憶操作で★階級は氷雪さんと同じくトリプルです。」
「神藤ハルカです。アリスは増幅と治癒と千里眼です。★階級は2人と一緒です。よろしくお願いします・・」
「…みんなも今聞いたとうり★階級はトリプルだがこの子たちは昨日転校してきたばかりだ…そしてアリス祭は明後日からなのでこの3人は今回は担当なしということで良いな?」
「はい!」
「では、準備はじめ!転入生3人は能力別授業だ…」
「何するんだろう?」
「楽しみ~」
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