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運命を超えて

第8章 アリス学園とウバメの森


…数分後
クラスメイトにアリスについて教えてもらい…
アリスを使って遊んでいたら…
キンッ!
間違えて氷のアリスを使って教室中を氷漬けにした
「つめたっ!ユキちゃん、何するんや~(悲)」
「ごめん、試しに3人でテレポートして尞に行こうと思ってアリス使おうとしたら氷が出ちゃって…(汗)」
「ユカ、この氷溶かすの手伝って?私のマグマラシも使うから(汗)」
「良いよ~」
炎のアリスを使った
「私も手伝う」
増幅のアリスを使った
「いけ!マグマラシ!火の粉!」
(何か氷雪さんがボールから何か動物出してきた…)
しゅん
氷が溶けた
「良かった~ありがとう、マグマラシ!」
「さっきの動物…何なん?」
「この世界には居ないわよね?」
「うん、さっきの子はポケモンだよマグマラシって言うんだ~」
「他の世界を旅しているんだ…」
「すごーい!」
「…でも、校則では…」
「私達はこの世界の中の学園の外に出るわけでは無く、異世界を移動してポケモン世界とかに行くので鳴海先生に了解を得ているんだ(汗)」
「異世界を移動?ポケモン世界?」
「あっ!もうこんな時間だ!みんな!また明日!」
私達は今度こそテレポートを使った

「尞に帰ったね…」
「旅とかいーなー」












その頃…職員室…
「鳴海先生…どういう事ですか?」
「氷雪先生…わざわざ高等部から…どうしたのですか?」
「なぜ、私の末の娘が此処に居るんだ…この間は中等部に娘と息子が入学したが…確かポケモン世界に居ると聞いていたのになぜ?…それに、神藤と紅蓮の娘も一緒に来ているし…ウツギは何を考えているんだ…」
「何かユキちゃん達はこの大昔にバラバラになった異世界には欠かせない存在らしいんだ…」
「だからって…」
「ユキちゃん、ポケモン世界で月影…いや、サカキとも会ったみたいだよ」
「月影…!?月影 サカキの事か?」
「そうですよ…元ロケット団のボスの…ポケモンバトルもしたみたいですよ」
「そうですか…この事は高校長や紅蓮と神藤にも伝えておきます。」
氷雪はテレポートした



「さて、これからどうなるのだろうか…」
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