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運命を超えて

第7章 不思議な経験



「ユキ…大丈夫?」
「うん、大丈夫…」
「ユキ達3人は、その…アリス学園に行くの?」
「行けるもんなら行きたいけれど…無理だと思う…」
セレビイは空気を読まずにときわたりを始めました


「…ここは…?ウバメの森?」
「そうみたい…」
「現代に戻ってる!!良かった~じゃあ、僕は研究所に戻るね!」
ヒビキ急いで帰って行った



「…これからどうする?」
「「アリス学園のある世界に行きますか?」」
「えっ!?喋ってる…」
「…もしかして、テレパシー?…でも、行けるの?」
「「はい、何処でも行く事が出来ます・・・ユキさんの持っている鍵に触れて行きたい所を念じてください…」」
「はいっ…」
すると…鍵が光り輝き…3人はその光に飲み込まれてしまった‥‥
そして、セレビィはユキの手持ちの中に入って行った…




…ウバメの森入り口…
「(ユキに聞きたい事があるのに…)こねぇ…って!何だ?」
ウバメの森が光り始めた!!
(行ってみよう…!!)
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