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運命を超えて

第7章 不思議な経験


「かつての仲間達が私を必要としている…3年前の失敗はもう二度と繰り返さない!世界を我が物にするのだ!!」
「ふぅーん…そうなんだ…頑張ってね~(棒読みw)でも、私を倒してからにしてくださいねwいけっ!マグマラシ!」
サカキ「ニドキング!いけ!」
「(さすがは元カントー最強のジムリーダー…)マグマラシ!火の粉!」
「(このトレーナー…強い…)…お前、なにものだ!」
「私は…ユキよ…マグマラシ!火の粉!」
「(ユキ…だと!?もしかして…あいつの末娘か?…確かに、似ていなくもない…)!?何故だ!私の3年間は無駄だったのか…?なぜ、あいつの末娘がこの世界に居るんだ…!」
「…あの、私がどうかしましたか?」
「(この子は何も知らないのか?)お前…親は?」
「えっ?祖父母に育てられたのでお父さんがアリス学園に居てお母さんがワカバタウンに居ることしか知らないですけれど…何か、知っているんですか?」
「お前達3人の父親は…今、アリス学園で教師をしている…お前も俺と会えたのならあの能力が使えるはずだ…俺は、お前の父親との約束通り会えたからロケット団を復活しない…」
「約束?」
「ああ、じゃあまたな…」
サカキは洞窟から出てしまった
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