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運命を超えて

第6章 ヒワダタウン


「(くっくそっ!)…ふふん…確かに我らロケット団は3年前に解散しました…しかし!こうして地下で活動を続けていたのです!」
「つまり、引きこもりだったんだねw」
したっぱ倒してきた2人はクスクスと笑っている
「さっすが~2人とも!あの集団で来た雑魚共を倒してきたんだ」
「うん、雑魚だったよ」
「わたくし達が雑魚ですか…酷い言い様ですね…ですが!私達の活動は止められやしないのですよ!」
「負け犬の遠吠えだ~(棒読み)」
「(まっ負け犬…)こっこれから怯えながら待っていなさい!!」
「あっ!逃げた…」
ランスには結局逃げられてしまった


「おう、3人とも!儂はおまえさんらが気に入った!3人の為なら喜んでボールを作らせてもらうわい!」
「ありがとうございます!」
「…今、手元にあるのはこれだけやけどとりあえず持ってけ!スピードボールや!」
「ありがとうございます!」
「じゃあ、旅気を付けろよ!」
「はーい!」


こうして、ヤドン誘拐事件は幕を閉じました
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