第6章 ヒワダタウン
「井戸の中にこんな洞窟があったんだ…」
「何か、うじゃうじゃと出てきた!!気持ち悪い…」
…すると、10人位したっぱが出てきた…
「なにこれ!?囲まれた!!」
「どうする?どうする?」
「…2人ともポケモン出して!行け!マグマラシ!ポッポ!モココ!ハネッコ!」
「分かった…いけっ!アリゲイツ!」
「うん、出て来て!ベイリーフ!トゲピー!」
「マグマラシ!火の粉!ポッポ!風邪起こし!モココ!電気ショック!ハネッコは、種マシンガン!」
「アリゲイツ!水鉄砲!」←したっぱがかなり減った
「ベイリーフ!葉っぱカッター!トゲピー!あまえる!行って!ユキ!幹部を!」
「此処は任せて!思いっきり懲らしめてやれ!」
「分かった!」
…
…
「お前が幹部か…」
「誰ですか?私はロケット団で最も冷酷と呼ばれた男…私達の仕事の邪魔などさせはしませんよ!」
「あっそう…私はユキ…とことん邪魔させてもらうけど?」
「お前みたいな小娘などすぐに倒してやります!ゆけっ!ドガース!」
「3年前に解散した雑魚集団なんかに誰が…ゆけっ!マグマラシ!火の粉!」
「(このユキって奴…強い!)くそぅ…あっ!ドガース!!」
「ふん、もう遅い!ドガースが火傷しているのに気が付かなかったみたいね」