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運命を超えて

第18章 胡散臭い演説とサンヨウシティ


Aクラスポケモンソムリエになったらしいけれどいまいちその役職の事が分からない…
ちらっと観客席を見るとかなり前に会った事のあるサトシが居た…
隣にはキバコを連れた女の子がいる…
そういえば…オーキド博士が電話で誰か連れてイッシュに来るって言ってたっけ…
ユキはそんな事を考えつつバトルフィールドに立ってグレイシアを出した…
デントもすでにヤナップを出している…
「先手を取らせていただきます!!グレイシア!!氷の礫!!」
氷の礫は先制攻撃が出来る技だ…
ユキとグレイシアは似合いすぎている…
「イッツテイスティングタイム!」
ポケモンをテイスティングしようとしている…
ユキはため息をつくと…
「グレイシア…吹雪!!いつもより強めで★」
吹雪はヤナップだけでなくデントにも命中しました♪
「私の勝ちだね♪」
「相変わらずテイスティングさせてくれないんだね…(汗)」
「当たり前でしょ(汗)デントのテイスティングを聞いていると眠くなるんだもん」
「同感だな…」
シルバーもいつの間にか降りて来ていた…
デント・ポッド・コーンはジムバッチを持ってきた…
「トライバッチだぁ~♪」
トライバッチをバッチケースの中に入れた…


ポッド達3人が話しかけようとすると…
空気の読めない奴…もといマサラタウンのサトシがジム戦したいと言ってきた…
先に来たのはトウコ達なのでサトシはその後だ…
ユキはトウコ達とデント達に「また連絡するね♪」といってシルバーと冷と一緒にジムを後にした…



そして…トウコ達とサトシもジムバッチを手に入れた…;
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