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運命を超えて

第18章 胡散臭い演説とサンヨウシティ




「トウコちゃん!!」
トウコとベルはムンナを護る様にプラズマ団の人と戦っている…
「先輩!!」
すると…


急にゲーチスの幻覚が現れ…
したっぱが怯えた顔をして逃げ出してしまった…
「何だったんだろう…」
「(あっそうか…)それはね…出ておいで!!ムシャーナ!!そこに居るんでしょう?」
ムシャーナとあまり見た事のないポケモンが出て来た…
「バオップとリオルだ…」
ポケモン図鑑を見ている…
ムシャーナはムンナを見つけると夢の煙だけ置いて行った…
トウコとベルはフラスコの中に入れた…
トウコ「これで…マコモ博士に持って行けるね♪」
ベル「うん♪先輩たちじゃ~ね~♪」
トウコとベルは行ってしまった…


3人は残った二匹のポケモンを見ていた…
バオップもリオルもユキの服をつかんでいる…
「…もしかして2匹ともユキと旅をしたいんじゃないのか?」
「そうかもね…一緒に来る?」
ユキがモンスターボールを置くと2匹は頷いて自分から入って行った…
「よろしくね…」
「良かったな…それと…」
冷はプレジャスボールを(人1)に渡した…
「これは?」
「メロエッタっていうポケモンだ…後継者になったお祝いだよ…」
出してみると緑色の可愛いポケモンが出て来た…
「うわぁ!可愛い…ありがとう♪」
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