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運命を超えて

第18章 胡散臭い演説とサンヨウシティ


トウコ達と別れユキがサンヨウシティに着くとライブキャスターが鳴った…
「(誰だろう…?)はーい!!」
「ユキ?」
「あっデント!!久しぶり~」
「俺たちも居るぜ!!」
「ユキさんお久しぶりです。」
ポッドとデントとコーンはユキの従妹だ…
今は彼らの母の涼に代わってジムリーダーをやっている…
「涼さんは元気?」
「今はトレーナーズスクールで先生をやってるよ~」
「そうなんだ…」
ユキは以前来た時の事を思い出していた…
「でさ…その…母ちゃんが俺たちとお前ら兄弟を呼びたいらしいんだ…」
「今日、サンヨウジムに来てくれないかな…」
「おっけ~♪ついでにジム戦宜しく~」
ユキはついでにジム戦を申し込んだ…
「私たちで宜しければ相手になります…カントーチャンピオン…」
「その言い方やめてってこの間も言ったじゃん…」
ユキはふてくされたような顔をする…
「あっごめんなさい…ユキさん」
「もうっ…じゃあ、切るね…」
ライブキャスターを切ってサンヨウジムに向かった…








そこに思いもよらぬ人物がいる事を知らずに…
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