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運命を超えて

第16章 イッシュ旅行


階段付近に涼さんが立っていたので…
「あの…」
「あら…どうかした?」
「どうかした?って…(汗)」
「…また喧嘩してる…(呆)」
「珍しく…シルバーも混ざってるよ…(汗)」
「しょうがない…か…」
浮遊のアリス発動
「ユキ~どうするの?」
「ちょっと氷のアリスであいつらの頭冷やしてくる(笑)」
「冷やしすぎ無いようにね~あっ!そうだ♪私の増幅のアリス使う~?」
「使いたい!!」
「ダメ!!あのバカどもを殺す気!?」
「あははは…じゃあ、手加減しつつ行ってくる♪」
ユキは浮遊のアリスでそーっと近づいて行った…



「お手並み拝見っと♪」



(よーーーっし!!アシッドスコール!!)
ユキは男子たちの頭上に雨を降らせた…
「この雨…コーンのヒヤップが…?」
「違いますよ…」
「じゃあ誰が…」
「ふふっ♪私よ…」
氷のアリス発動
ユキは氷のアリスで男子たちの足を氷漬けにした…
「ユキ!!」
「シルバー…どうしたの?いつもなら喧嘩にはあまり入らないのに…」
「…それは…」
シルバーの顔が赤くなっている…
「はーい…そこまで!!」
ポッド「母ちゃん!!」
「ユキちゃん…ありがとう…自分の能力を上手く使いこなせてるね♪流石はトリプルね…」
「★階級の事知ってるのですか?」
「ええ…私も中等部までは氷のアリスを持っていたからね…」
「そうなんですか…(能力の形か…)」
「ユキちゃんって冷と同じアリスなんだね…そのアリス…大切にしてね…」
「はい!!」
「…で、ポッド…デント…コーン?」
「はっはい…(怖)」
「なっ何でしょうか?(怖)」
「おっ俺らは悪く…無い!!」
「このばかっ!!」
「ゴールド君達が何で怒ったのか分かるわよね…?」
「はっはい…ごめんなさい…(怖)」
「…だって♪ゴールド君たちごめんなさいね♪」
「何があったんですか?」
「それがね…」



~回想~

「ユキちゃん達って可愛いよな…」
「ポケモンバトルも強いんでしょ?」
「同感です…彼氏は居るのでしょうか…?」
「ん?お前ら…何の話しているんだ?」
「それがね…」



「ユキ達の彼氏~?」
「ええ…そうです」
「…へへっ残念だったな…クリスは知らないが…」


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