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運命を超えて

第16章 イッシュ旅行


「ユキ達って夢ってあるの?」
「あるよ~」
「なになに~?教えて!!」
「それはね~最強のポケモントレーナーになる事♪」
「私は…アリス学園で教師になりたいな…」
「私は…トップコーディネーター…かな…」
「俺は…チャンピオン」
「ぼくはポケモン博士…」
「私は新聞記者かな…」
「シルバーは?」
「…ポケモンジムリーダー…」
「そっか…みんなまとめて叶うと良いよね♪…トウコ達は?」
「私たちは…まだ決めてないんだ…(汗)」
「これから考えていくつもり…」
「そっか…」
「ユキ達はこっちの地方を旅するの?」
「えーっと…」
「…まだ、シロガネ大会に出てないし…」
「って事は!ジムバッチ8個持ってるの?」
「うん!!」
「私とハルカは持ってないけれど…ね…」
「うわぁ~絶対シロガネ大会の中継みるね!!」
「トウコ…楽しみだね~」
「うん!!」








ユキ達が気が付くともう夕方になっていた…
「あっ!!もうこんな時間!!」
「急がねーと…(あの3猿が…)」
「じゃあ、トウコ達またね!!」
「待って!!」
「??」
「まだ…イッシュを旅しないんだよね?」
「うん…その予定…どうしたの?」
「ううん…私たち後2年経ったら旅に出られるんだ…だから…」
「同じ日に旅立ちたいんだ!!」
「そっか…そうだね♪」
「じゃあさ…みんなの電話番号を登録しよう~」
「そうだね…」
「了解♪」
ポケギアを出した‥
「何…それ…」
「何って…ポケギアだよ…」
「ジョウトやカントーやシンオウではこれが主に使われてるんだ…」
「そうなんだ~イッシュだとライブキャスターなんだよね~」
「良いな…ライブキャスター…」
「…じゃあ、明日ヒウンシティに買いに行く?」
「えっ?良いの?」
「その代り…自分のおこずかいでな!」
「やった!!」
「じゃあまたねー」
「うん!また~」
ユキ達は電話番号を登録し…サンヨウシティに向かった…
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