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運命を超えて

第4章 マダツボミの塔とポッポ


数日後…
ポッポはすっかり元気になった…
「よしっジム戦に行こうっか!」
ポッポもマグマラシもはしゃいでいる…
「今日は頑張ってね!応援してるから!」
2人は観客席に向かっていた
「2人はジム戦しないの?」
「うん、私はジム戦に興味ないから(笑)」
「私も、ポケモンコンテストには出たいけどね…(汗)」
「そうか…じゃあ行こうか…」


「ばたん!お~いハヤトさんジム戦に来ました~ユキです!」
「やあ、待っていたよ…バトルフィールドへ!」
私はフィールドに向かった…
「このジムのルールは使用ポケモン2体のシングルバトルでポケモンの交代は可だ!!」
ルールを説明されると私は少し笑う
ハヤトも笑うと
「それでは、はじめっ!」
開始のホイッスルが鳴る
「いけ!ポッポ!!」
ポッポが元気よく出てきた…
「この間のポッポだね!こっちも…いけっ!ポッポ!」
「(やっぱりポッポか…こうなったら…)ポッポ!体当たり!」
「ポッポ!砂かけ!」
「ムダムダ~♪私のポッポの特性は鋭い目ですよ?…ポッポ!とどめの風邪起こし!!」
小さい竜巻の様な風がハヤトのポッポに命中し…
「ハヤトのポッポ戦闘不能!ユキのポッポの勝ち!」
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