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運命を超えて

第14章 夢と少しの旅立ち


ユキは怒りの湖に来ていた…
時間が夜遅いせいか…人気は無い…
「(…あれが…赤いギャラドスね…)ピジョット!!空を飛ぶ!!」
ピジョットはユキを乗せて空を飛び始めた…
赤ギャラドスはハイドロポンプを連射中…
「ピジョット!!私を落として…ギャラドスに向かってエアースラッシュ!!!」
ピジョットは1瞬戸惑ったが…ユキを落とし攻撃した…
「(よし…浮遊のアリスと…)ダブルフロー…ソーダフラッペ!!」
ユキは浮遊のアリスと水の魔法を発動させ着地しつつ赤ギャラドスを凍らせた…
「ピジョット…ご苦労様♪ゆっくり休んでね♪」
ピジョットをボールに戻した…
「さて…と…赤いギャラドスか…大丈夫だよ…ロケット団なんかに引き渡したりしない…だから…おいで…」
赤いギャラドスはおとなしくなった…
「ありがとう…」
ユキは赤いギャラドスをボールに収めた…
パチパチパチ…
「君はすごいな…」
「誰!?…ってあ!!」
「こんばんわ」
「チャンピオンのワタル!!!!」
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