• テキストサイズ

運命を超えて

第14章 夢と少しの旅立ち


「ここは…」
「ユキ…なんでだよ…なんで私たちだけ…」
「2人は…私たちをロケット団から守るために…人質として連れてかれない様に…」
「そのとうり♪さすがは(人1)の友達ね♪」
「誰ですか?」
「私は…ユキとシルバーの前世での担任だったマドレーヌです♪」
((すっ凄いきれいな人だ!!!))
「ふふっ♪噂どおりの子たちね♪(かわいい♪)」
「噂どおり?」
「って事は…安全な場所って…」
マド「そうよ♪ユキに頼まれて…ロケット団関係の事が決着つくまで…この魔法学校…ウィル・オ・ウィスプに居てもらいます。」
「…ユキ…」
「なんでだよ…2人とも…」
「…」





「…マドレーヌ先生…私たちに…」
「魔法を教えてください!!」
「…残念だけど…今から教わってもすぐには(人1)とシルバーのような魔法は使えないわよ…」
「それでもいいんです!!」
「私たちはもう2度とユキやシルバーに守られる存在にはなりたくない…」
「(ユカは音とかかな…ハルカは木…)…分かったわ…」
「やった!!」
「でも、練習は大変よ~アリスとは違う力の流れを使うからね~」
「はい!!頑張ります!!」
「ついでに…ポケモン達も鍛えましょうね♪」




…こうして…ユカとハルカの特訓が始まった…
/ 348ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp