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運命を超えて

第14章 夢と少しの旅立ち


「…何で?」
「…それは、ポケモントレーナーやアリス…そして異世界を渡る能力の他に魔法もこの先必要なだけ…よ…」
「…そうなんだ…(記憶がどんどん蘇ってくる…)で、どうやって?」
「…コールフローって言ってみて…」
「えっ?…うん…コールフロー…」
小さいイルカみたいなのが出てきた…
「可愛い!!」
夢「…やっぱり水の魔法は大丈夫みたいね…じゃあ、ブルーカスケードは?」
「…うん、やってみる…ブルーカスケード!!」
水が近くにいつの間にか置いてあった物にあたった…
「…大丈夫みたいだね♪」
「…そうみたい…」




…その後基本的な他属性の魔法を教えてもらった…
そして魔法の力関係や精霊に手伝って貰う魔法以外にもゴウォマカを中心にして星の位置を見て使い戦う魔法もある事を教えてもらった…
「…でも、これらの魔法以外にもこの間のホグワーツの様に杖を使って魔法を使う所もあるからね~」
「そうなんだ~」
「…じゃあ、もうそろそろお別れだね…」
「えっ?」
「皆が待ってるよ…だから…またね♪」
「うん!!またね♪」
ユキは光に包まれた…






「…フフフ…何があっても頑張ってね…未来の…光の魔法使いユキさんと闇の魔法使いシルバー君…」
夢はそう言うと消えて行った…
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