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運命を超えて

第3章 ワニノコ盗難事件簿


ワカバタウンのポケモン研究所…
私達が中に入ると…
「何だね?君達は?今ポケモン盗難事件の取り調べ中なのだが…捜査の法則その1 犯人は現場に戻る…ということはまさか!君達がはんn「そんなわけねーだろうが!」ばん!いたっ!」
「ちょっとまって!ってえぇ~!ユキが警官殴ってる!!でもまあ、いっか…僕見たんですよ!赤い髪をした男の子が此処を覗いているのを!!」
「いたた…、その話は本当かい!?で、さっき僕を殴ったお嬢さんがその少年と戦ったのかい?ポケモンで?」
「この世界でポケモン以外にどんな戦い方があるんだよ」
「怠慢や喧嘩…?」
(ユキの印象って…)
「…ケンカ売ってる?」
「(怖い…)えっえ~っと…その少年の名前って知ってる?」
「江戸川コ○ンw」
「ヴォル○モートw」
「ユキ!!ユカ!!ふざけないの!!刑事さんすみませんでした。犯人の名前はシルバーです。」
「ご協力ありがとうございます!!本官の次なる行動はシルバーって言う赤い髪の人物を追え!!というわけだな!!」
…そう言って出て行った
「なんだったんだろう…あの警官」
「とにかく疑いが晴れてよかったね…ユキ」
「あっじゃあまたね~」
ヒビキは研究所を後にした…

「3人とも大変なめになったよ…」
「あっポケモン爺さんから卵預かってるよ(トゲピーだと思うけれど)」
「ありがとう…でも普通の卵だね(汗)何でこの卵をよこしたのか調べてみるよ!」
「お願いします!」
「じゃあ、また~もう旅に出るから~」
「じゃあ、何かあったら連絡するね~」
3人は研究所を後にしてキキョウシティに向かった…
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