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第5人格 逆ハー物語 『シュガーテイスト』

第2章 イライ・クラーク


『君もここ…濡れてるね♡』
イライはそのまま下着の中に手を滑らせ、クチュクチュと指を動かす。

『んん〜っ///』
彼の太い指で中をいじられ、思わず出てしまいそうになる声を必死に耐える。

いつの間にか下着も脱がされている。今まで見られたことがない場所があらわになり、恥ずかしさでもう何もわからなくなる。

〈…ぐちゅ…ちゅくちゅく…ぬちゃぁ……〉

『ねぇ、気持ちいい?♡…じゃあこっちは?♡』
そう言ってもう片方の手で1番敏感なとこをつままれる。

『っ!…ああっ!///』
感じたことない快感に声を我慢できなくなる。

『フフっ♡可愛い♡もしかして…もうイきそう?』
イライの視線を目隠し越しに感じ、見られていると感じると自分でも中が絞まるのがわかった。

『…あっ、だめ…むり……///』
『いいよ♡…イって?♡』
そう言ってイライはさらに手の動きを速める。

『……んっ、んん〜っ////』
……イってしまった…。

達してしまった私にイライはチュッと軽くキスをした。
『…ねぇ、いいかな?♡』
既にとろけてしまっていた私のに、彼の熱く固くなったものがあてがわれる。

『あっ…待って…///私…シたことな…///』
『へぇ…♡じゃあ…僕が奪っていい?♡』

そう告げて、ゆっくり彼のが私の中を押し進んでいく。

『んっ!…あ、あぁぁぁ///』
『…あっ♡…すご……千代ちゃんの中…ぬるぬるで、すっごく気持ちいい♡』

ゆっくり、ゆっくり、彼のがはいり、全部が私の中に収まる。
お腹の辺りにほんの少し、ピリッとした痛みが走る。

『大丈夫?…痛く…ない?』
『っ…少しだけ…でも大丈夫だから…』
『じゃあ…ゆっくりするね…?♡』
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