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Other Only 短編集

第6章 上鳴くんの屋根裏







『…ぁあっ、んんっ//』

「…はぁ、くっ、たまんねぇ…っ」



全部飲み込むと、電気くんは私の腰を掴むと、腰を振り始めた。



「…っぁ、はぁ、はぁっ、この体勢、きっつ…///」

『…ひゃぁ、あぁ、あっ、やっんっ///』



私もほぼ空気椅子状態だから辛いけど、それよりも気持ちよさの方が優っていた。



「…すっげー、気持ち…ぁっ、はぁ//」

『…あん、ぁっあんっ//、奥まで、あたって…//』

「…もう、イきそっ…はぁ//」



電気くんは、そう言うと腰を動かすスピードを早める。



『…んぁ、あっ、ぁあっ、あんっ、イっちゃ、うっ、で、んき、っ/// ぁあっ///』

「…っ、はぁ、リルルっ、俺、もイっく…っ//」



最後にぐっと、奥に突いた瞬間私は、ビクッと体をのけぞらせてイってしまい、電気くんも一緒に達した。

私は体に力が入らなくて、電気くんの上に倒れ込む。



『…っ、はぁはぁ、はぁ…///』

「…最後、名前呼び捨てにすんの反則だろっ///」

『…はぁ、そう、だった?///』

「無意識かっ⁉︎///…でもすげー良かったっ…//」

『…電気くんのばかぁっ///』











翌日ー。

「すっげー、腰痛え…」

『自業自得でしょっ、床でなんかでするからっ』

「リルルちゃんが可愛いのが悪い!」

『人のせいにしないでよね!//』
2部屋目 お酒の力 END
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