第6章 上鳴くんの屋根裏
『…ぁあっ、んんっ//』
「…はぁ、くっ、たまんねぇ…っ」
全部飲み込むと、電気くんは私の腰を掴むと、腰を振り始めた。
「…っぁ、はぁ、はぁっ、この体勢、きっつ…///」
『…ひゃぁ、あぁ、あっ、やっんっ///』
私もほぼ空気椅子状態だから辛いけど、それよりも気持ちよさの方が優っていた。
「…すっげー、気持ち…ぁっ、はぁ//」
『…あん、ぁっあんっ//、奥まで、あたって…//』
「…もう、イきそっ…はぁ//」
電気くんは、そう言うと腰を動かすスピードを早める。
『…んぁ、あっ、ぁあっ、あんっ、イっちゃ、うっ、で、んき、っ/// ぁあっ///』
「…っ、はぁ、リルルっ、俺、もイっく…っ//」
最後にぐっと、奥に突いた瞬間私は、ビクッと体をのけぞらせてイってしまい、電気くんも一緒に達した。
私は体に力が入らなくて、電気くんの上に倒れ込む。
『…っ、はぁはぁ、はぁ…///』
「…最後、名前呼び捨てにすんの反則だろっ///」
『…はぁ、そう、だった?///』
「無意識かっ⁉︎///…でもすげー良かったっ…//」
『…電気くんのばかぁっ///』
*
翌日ー。
「すっげー、腰痛え…」
『自業自得でしょっ、床でなんかでするからっ』
「リルルちゃんが可愛いのが悪い!」
『人のせいにしないでよね!//』
2部屋目 お酒の力 END