第6章 上鳴くんの屋根裏

「リルルちゃん、なぁんだ、濡れてんじゃんっ///」

『…〜〜っ///』



しっかり濡れてるのを指摘されて顔が熱くなる。



「…かーわいっ/// じゃ、指入れるからねっ///」



そう言うと、ずぷっと水音と共に指がゆっくり入ってくる。



『…んんっ///』

「きっつ、もう何度もシてるのにこのキツさって///」

『…言わなく、てっ、いいからっ///』

「…お、まだ余裕〜？まぁ入れただけだしな///」



電気くんは、指を前後に動かし始めた。



『…ぁっ、んっ、ぁあっ// 』



ぴちゃぴちゃと、水音と共に一番奥まで突いてくる。



「…そろそろ2本目もいけっかな？//」



指を2本に増やすと1本じゃ感じなかった、中でうごめく感触。



『…んんっ、あっ、んやっ、はぁ//はぁ…』

「すっげーびしょびしょになってきた…っ///」



言葉通りさっきとは比べものにならないくらいの水音。

電気くんは更に指を動かした。



『…んゃあっ// 、はげ、しっ…あっぁっ///』

「…気持ちいい、のは、ここ、だよ、ねっ！///」



指をぐいっと曲げて、そこばかり責める電気くん。



『…ぁあっ、やっ、ダメ、あっ、んっイっ、ちゃうっ///』



そろそろイくと言う時に電気くんの指が止まった。



『…はぁ、はぁ//ふぇ…っ』

「…ごめ、イかせたかったんだけど、俺がもう、限界っ///」



そう言うと、あっという間に服と下着を脱ぎ捨てて、私を持ち上げて、電気くんは寝転がった。



「…これなら、痛くねーだろ？//」

『…う、うんっ///…でも、恥ずかしっ…』

「…大丈夫っ、ほら腰落として、…」



私はゆっくり腰を落とすと、電気くんのそりたったものを飲み込んでいく。