第6章 上鳴くんの屋根裏
〜3部屋目 興奮事情〜
リルルside
『…んっ、あっ、やめっ、電気くん、危ないからぁっ///』
中に指を入れられてる状態でキッチンに立っていた。
ゆるゆると刺激されてその気になってしまった私。
電気くんもそのことに気付いたのか私と向かい合わせになる。
「その気になっちゃった?」
『もぅ、ご飯遅くなるよっ///』
「いいよ、リルルちゃんを食べるから♪」
『…ばかっ///』
するりと恥ずかしい台詞を言う電気くん。
顔が近づいてきてキスをされると、キッチン代に押し倒されて足を持ち上げられる。
『こ、こんなところでやだぁっ///』
「何度もしてるんだからいいだろ?」
すでにそこは、解さなくてもいいくらいに濡れていて、抵抗なく挿入された。
『んぁあんっ///やぁっ』
「はぁっ、やっぱ最高っ///」
『んやぁっ、やだぁっ///』
「男の、ロマンだからっ、なっ…それにっ…
ーエプロン姿のお前が可愛すぎるのが悪いっ!」
3部屋目 興奮事情 END