• テキストサイズ

【更新停止】Other Only 短編集

第4章 轟くんの屋根裏







「足、閉じるな…挿れられないだろ」

『…〜っ///』



ぎゅっと閉じてる足をいとも簡単に開かれる。

まじまじと見つめられて、夏の暑さと体温の上昇でクラクラしそうだった。



「…もう、挿れるからな」



焦りが混じったような言い方をして焦凍くんは、自身を取り出して、私のそこにあてがった。

くちゅっと水音とともにゆっくりと中に入ってくるのがわかる。



『…んんっ//ぁあっ、んっ///』

「…くっ、慣らさなくても入るんだな…っはっ//」

『はぁ、はぁっ、んぁあっ///』

「…ん、全部入ったからな、動くぞっ」

『…ふぇ、ま、まっ…んぁあっ///』



私の腰あたりに両手を突いて、器用に腰だけを動かし始める。



『ぁあっ、あん、あんっ、は、げしっ…んゃあっ///』

「…はぁ、はぁっ、気持ちいいっ、はぁっ」

『あんっ、しょー、とくんっ…んぁあっ///』



ぐちゅぐちゅと腰が動くたびに聞こえる水音。

激しく出し入れされて、快感が身体を駆け巡る。



「…やべぇ、気持ち、よくて、すぐ出る…っはぁっ//」

『あ、あんっ…あっ、はぁっ//んんぅ…あんっ///』

「…はぁ、はぁっ、ん、もう、イく…っ」

『う、ん、私も、もう…あっ、ぁあっ、イっちゃ…あぁあっ///』

「…ぁっ、はぁ、はぁ、くっ、リルルっ」



がつがつと突かれあっけなく私がイくと、焦凍くんも自身を引き抜いて砂浜に欲を出していた。











その後、信じられないことにもう一回させられた。



『焦凍くんの、バカっ///』

「リルルがエロいのが悪い」

『もぅ〜っ///』

「あんな水着着て平然としてる方が無理だろ」



次の撮影に少しだけ遅刻してしまった私達なのでした。
3部屋目 プライベートビーチで END
/ 84ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp