第4章 轟くんの屋根裏
〜4部屋目 興奮事情〜
リルルside
「まだ、髪を乾かしてるのか?」
お風呂が済んで、脱衣所で髪を乾かしてるとひょこっと現れる焦凍くん。
『どうかしたの?』
「いや、遅かったから様子を見に来た」
鏡越しに目が合うと、後ろからぎゅっと抱きしめてくる。
『ごめんね、髪長いから時間かかって…ひゃんっ///』
ドライヤーをあてていると、後ろからやわやわと胸を揉まれる。
『…んっ、あっ、焦凍くんっ///』
「シたくなった…」
『…えぇっ///…えっ、待っ、んぁあっ///』
そして、いつの間にか脱がされて、後ろから挿入される。
解さなくても入っちゃうのは…言わないでおく。
「やっぱ、気持ちいいな…」
『…あっん、やっ///あっ、あんっ///はぁっ』
ぎゅーっと抱きしめられながら、ぐっぐっと突かれる。
「…いい匂いするし、顔の表情は鏡で、見れるしなっ」
『…んっ、あんっ、は、ずかしいよっ///』
鏡越しで見られているのが恥ずかしくて下を向くけど、焦凍くんの手で上を向かされる。
ー…やばいな、癖になりそうだっ…
4部屋目 興奮事情 END