第2章 切島くんの屋根裏
時々、揉みながら突起をいじってくる鋭児郎くん。
いつ触ってくるからわからないから、ドキドキする。
「もっと、声、聞かせてくれ…」
『…はぁ、はぁっ// あっ、んぁっ// やっ、ダメっ//』
鋭児郎くんの手が胸から、下に移動した。
『……っ!?//』
「…濡れてる…気持ちよかったか?」
『うんっ///』
下着の上からでもわかるくらい、私のそこは湿っていた。
「…脱がしていいか?」
『…うんっ/// 聞、聞かなくていいよっ?///』
鋭児郎くんは、優しいからわざわざ聞いてくれる。
「…聞いた方が可愛い顔、見れるからな…」
『…〜っ///』
鋭児郎くんは、私の下着類を脱がすと自分のズボン、下着を脱ぐ。
「…悪い…我慢できねぇ」
『…うん、大丈夫っ///』
「…後ろからでもいいか?」
鋭児郎くんは、挿れる時は後ろからがいいみたい。
私は四つん這いになってお尻を向ける。
「…辛くなったらすぐ言えよ?」
『…うんっ///』
鋭児郎くんは、私のそこにあてがうと、ゆっくり奥へ進める。
「……ぁっ、きっつ」
『…んぁあっ、っ…ん…///』
いつもそうだけど、圧迫感が凄くて、息をするのを忘れる。
「…平気、か?」
『はぁ…だい、じょー、ぶっ///』
「動くぞっ…」
鋭児郎くんはゆっくり動き始めた。
『…あっ、あんっ//あっん、あぁっ///…んんっ//』
「…はぁ、気持ちぃっ」
卑猥な水音、鋭児郎くんの突いてる音がだんだん大きくなっていくたびに、激しさが増していく。
『…あんっ、やっ//…あんっ、あんっ激しっ…// えい、じろっ』
「…リルル、腰止まん、ねっ…はぁっ…」
『…もっ、んあっ、あんっ…イっちゃっ///』
「…俺も、イっ、く…ぁっ…」
これでもかと、激しく突いたのち、私達は果てた。
力が抜けて、腕は立てられなくて、お尻を突き出す形になる。
『はぁ、はぁっはぁっ//』
「…ごめんなっ、すぐ抜くからっっ」
情事が終わると、鋭児郎くんは少し可愛くなる。
*
気がつくとお昼休みはあと10分しか無くなっていた。
『お昼ごはんどうしよー!?』
2部屋目 体育館倉庫 END