第2章 切島くんの屋根裏
『…ひゃっ、あっ、んっダ、メっ///』
「…可愛い…」
『…やぁ、そんな、見ないでっ///』
「下も、良いか?」
ビク、ビクと体が小刻みに震える。
こくこくと頷くと右手がするっと太腿をなぞって、シャツをめくった。
「…って、スカート履いてたのか//」
『…そうだよっ?// 鋭児郎くんのシャツ大きくてワンピースみたいになってたけどっ///』
「…じゃあ、下着と一緒に脱がすぞ?//」
『…う、うんっ//』
するっと脱がされて、足を開かされる。
「…触るからな?」
そう言うと、鋭児郎くんは指を割れ目に這わせる。
ピチャっと水音が聞こえて、恥ずかしくて顔を隠す。
『…〜っ/// 』
恥ずかしすぎてどうにかなりそう。
「…良かった、感じてくれてたっ…」
そう言うとゆっくりと指を中に入れ始めた。
『…んっ、あっ//』
「…痛くないか?」
心配そうに見つめてくる鋭児郎くん。
『…だい、じょうぶっ/// 』
そう言って左手の袖をギュッと掴んだ。
「じゃあ、1回イっとこうな?」
そう言うと、指をだんだん早く滑らしていく。
『…あっ、あっん、はぁ、ぁあっ//』
こうなるともう感じることしか出来なくなる。
『…んっ、あ、んっ、…ひあっ⁉︎///』
1番敏感なところも触り始めて、達しそうになってきた。
「…たしか、ここら辺だったよな…」
鋭児郎くんは、指を二本に増やして、くいっと折り曲げる。
『……んあっ⁉︎///』
「…やっぱそうか」
そう言うと、そこばかり責め始めた。
『…ぁあっ、やっ、んんっ、ぁあっ///』
体がビクビクと跳ねて、頭が真っ白になってきた。
『…はぁ、はぁっ、えい、じろっ…く、あん//…イっくっ…イっちゃ…』
「…あぁ、イっていいぜ…?」
そう言われて私はビクビクと盛大にイってしまった。
肩で息をする私に鋭児郎くんは我慢の限界みたいで大きくなったそれをあてがった。
「…わりぃ、可愛すぎだっ/// 無理させちまうけど、もっと気持ち良くさせてやるから」
それから鋭児郎くんが満足するまでやり続けて結局またお風呂に入るハメになった。
1部屋目 雨 END