第25章 青葉の光明 【伊達政宗】 R18
背中から回した手で、政宗の硬い胸板を堪能する。
泡だらけのその滑りが小さな乳首の上を行き来するたび、政宗の肩がびくりと揺れた。
莉乃はそのまま下へと腕を滑らせ…
政宗の柔らかい秘毛に到達する。
指の腹を使ってやさしく洗うと、また肩が揺れた。
「洗ってあげるから…じっとしててね?」
「あぁ…分かった。」
泡がたっぷりついたその手で、腹につくほど立ち上がった政宗のそれを包み込めば、『うっっ』という声が政宗から漏れた。
背中と胸がぴたりとくっついたまま、脇腹から差し込まれた莉乃の小さな手が、政宗の欲の塊を上下する。
ぬるぬるとこすられるその感触はまるで莉乃の中にいるようで、1ヶ月もこらえていた政宗は既に吐精しそうになっていた。
政宗 「莉乃 もう、まずい。」
「気持ちいい?」
呑気に答える莉乃の手を握って動きを止めさせる。
振り返り、湯気で火照った…湯気だけではないのかもしれないが…
顔に近づき、口付けを落とした。
気持ちが溢れそうになっていた政宗はいきなり舌を差し込むと、口の中を蹂躙する。
「まさっっむふ・・・・」
いきなりの激しい口づけに莉乃はあがらえず、必死に受け止める。
と同時に、政宗の指が莉乃の中へと入ってきてかき混ぜる。
しばらく何も入っていないそこは、、政宗の指ですら狭さを感じさせるほどだった。
「悪い、もう止まんねぇ」
莉乃を湯殿の壁に手をつかせ、尻を突き出させる。
そう言うと、硬く立ち上がったそれを莉乃の中に沈めた。
「くそっ、、、狭くなってるじゃねーか」
「んんーーーーっっ!!!」
指でかき混ぜられただけでがくがくとし始めていたのにも関わらず、その何倍もの重量のそれで思い切り突かれ、背中がしなる。
声を出したら響くからと下唇を噛んで必死で耐える莉乃をよそに、湯殿の中には肌がぶつかる音が響き渡っていた。