第6章 小だけど大きい人
一同は大広間に向かった。
澪『いやー、風呂上がりの牛乳は美味しいね!』
今剣「とってもおいしいです!」
こんのすけ「全身に染み渡りますね!」
お風呂済ませた組は腰に手をあてて牛乳を飲んでいた。
小狐丸「ぬし様達はお風呂にはいられたのですか?」
澪『うん、さっき今剣とこんのすけとはいってきたんだよ!』
小狐丸「私もぬし様と入りたかったです…」
澪『今度みんなで入ろうね!』
小狐丸「はい!楽しみにしております!」
そう言って小狐丸は嬉しそうに耳(毛?)を動かすのであった。
澪『そう言えば、明日から出陣だからもう就寝の時間にしようと思うんだけど…』
歌仙「そうだね、今日はもう休んだ方がいいかもしれないね。」
澪『それじゃ』
私は腕を広げた。
みんなの頭の上にははてなマークがついている。
今剣「あるじさまどうしたんですか?」
澪『え?おやすみのハグとチューをしようと思って…』
一同「!?!?」
澪は中学生の時までアメリカ住みだったことや母親がアメリカ人だったこともあり、過度なスキンシップを取るのが当たり前の環境下で育ってきた。
皆戸惑っており、動こうとしない。
澪『じゃあ私から行く』
そう言って私はまず初期刀である歌仙の所に行き、ぎゅーっと抱きしめ、それからおでこに軽くちゅっと口付け、『おやすみ』と微笑んだ。
歌仙「………」
一同「(歌仙がフリーズしてる…)」
今剣「ぼくもあるじさまにしてほしいです!!!」
澪『よーし!おいで!』
そう言って腕を広げると今剣は腕の中に飛び込んできた。
ぎゅーっと抱きしめ、おでこにちゅーをすると今剣は桜を散らせた。
今剣「あるじさまはとてもあたたかいです」
小狐丸「ぬし様!」
今度は小狐丸が腕を広げていたので私は腕の中にダイブした。
ぎゅーと抱きしめおでこにちゅーを落とすと小狐丸はそれはもう視界を奪うぐらい大量の桜を散らした。
こんのすけにもした後、私は今剣とこんのすけと共に部屋へと戻るのであった。