• テキストサイズ

永遠の恋〜信長の寵妃【イケメン戦国】

第15章 発熱


自身の着物の帯を緩めながら、朱里を褥に押し倒す。

着物の裾を割って己の一物を取り出すと、既にガチガチに硬く反り返っており、先から露が溢れて、握った手を濡らす。

朱里の濡れそぼつ蜜口にあてがい、ヌルヌルと擦り合わせる。

そのまま一気に挿すために腰を引いた途端、熱のせいなのか、頭がクラクラとしてズキリと痛みが走り、思わず褥に手を付く。

「……信長さま?」

目を潤ませて俺を下から見つめる朱里の愛らしい姿に、征服欲が湧きあがり、一物を更に大きく膨らませるが、頭の痛みはおさまらない。

「くっ、朱里……
今日は……貴様が俺を楽しませろ」

褥に横たわり、朱里を自らの身体の上に乗せ、脚を開いて跨がせた。

己の一物へ朱里の手を導き、握らせる。

「っ、えぇ? や、信長さま…恥ずかしいです」

「…貴様から挿れよ。……そのまま腰を落とせばよい」
/ 1937ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp