第2章 由希センパイ、おしおきね。
「ひっぁ…っぁぁっっっっ……はんっ…あっ」
「ぁぁっ…っっっあっ…ぁぁっぁぁああっっ…」
すぐに達してしまった。それでも成瀬は動きを止めてくれない。
呼吸をするのがやっとの由希。
「あっ…もっっ…はっ…っっはっ」
「…うっ」
成瀬が腰を強く奥に打ち付け、止まった。
「センパイ…。ごめん、まだ治りそうも無い。」
熱い液体を由希の中に放って尚、その質量は衰える事がなかった。
「あっ…まっ…っっっ」
手際よく避妊具を交換し、再び火照った自身を由希の中へ挿し込み律動を始める。
「ふぁぁっっつ…あっ……はっ…あっ…」
今日だけで何度イッたか、もう既に分からない。
「センパイ…っ」
「んっっ…あっ…すっ…きぃっっ……はっぁ…あっああっあぁはっ…っ」
「…うん。俺もっ…好きだよ。由希センパイ。」