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君の帰ってくるその日まで

第3章 調査兵団=自由


「うう~・・・ごめんなさい。」

とりあえず2人とも風呂に入った。

はいきなり物を投げてしまったことを謝罪した。

「いや・・・俺が悪かった。いきなり開けちまって。」

リヴァイも謝罪した。

「でもよお、5年前は一緒に入ってたじゃねえか。」

いつの間にか起きていたイザベルが言った。

「5年前の話だろ・・・それ。まあもそんな年頃なんだろ。」

ファーランはあきれていた。(いつも呆れてるような気が)

「でも!!投げちゃった私が悪いよ。ごめんね、リヴァイ。」

は若干涙目になっていた。

「これからはいきなり開けねえよ。」

そう言ってリヴァイはの頭をなでた。

「なーんか朝っぱらか疲れたし腹減った~。」

イザベルがあくびをしながら言った。

「俺も腹減ったな。リヴァイ、食い物の調達に行くか?」

ファーランがたずねた。

「ああ。お前ら、あの装置をつけろ。」

リヴァイが全員に言った。

「「「おう!/はーい!」」」

三人とも装置を装着した。

それを見たリヴァイもにやりと笑い、装置をつけた。
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