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君の帰ってくるその日まで

第2章 雨・出会い


「とりあえず・・・風呂だ。」

リヴァイは我慢できないといった感じだった。

「私もだよね?どっち先はいる?」

はリヴァイに聞いた。

「ああ?汚ねえから一緒に入るぞ。」

リヴァイは当たり前のように言った。

「え・・・ええ!?」

は驚いて声をあげた。

イザベルはリヴァイ同様、一緒に入れと言った。

ファーランは呆れてしまって何も言わずにため息だけをついた。

は諦めることにした。

「そうだよね。汚いし・・・入りましょか。」

そして二人で風呂場へ向かったのだった。
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