第2章 1.
突然ビクビクッとして彼女の顔が紅く染まる
『み、み…やぁっ、んっ』
耳への刺激はやめないまま、服をずらし綺麗な胸をさらけ出させる
「っ…! 」
それは想像より豊満で柔らかかった
正直にいえば、、美味そう
美味しそうなそれを優しく揉み、甘そうな所に吸い付く
『んぁ、ひうっ…あっ、あ、だめっ…』
ほんの少ししか弄ってないのにこの反応手放せそうにない
指の腹でこねくり回したり、舌で舐めたり、少しずつ違う反応が帰ってくる
ふと爪がかすった
『んっく、…ビクビクッ』
控えめながらもイってしまったようだ
もう片方の耳に舌を移動させ、片手をスカートの中へ忍ばせる
ショーツの上からもう濡れているそこを指でなぞる
『んっ、ふぅ、…あんっ、』
さっきよりは落ち着いてきたようだが、爪で小さな突起を軽く引っ掻く
『っ、』
ビクッ
ちゃんと反応があってじわっと更に下着を濡らした
そんなもどかしい刺激を与えていたら次第に足りなくなったのか腰が揺れてきた
口内を犯すように深いキスをしながらショーツの中に指を滑り込ませて突起を直接苛める
『ああっ、や、だめっ、つぁ』
前のめりになってきた体を支えながら指を中に沈めていく
焦らした効果がトロットロでなんの躊躇もなく飲み込まれていく指
指の腹で中を触りながら探っていく