第2章 1.
ビクッと震えたポイントを抑えて何度も押したり周辺で指を動かす
浅い息を吐きながら、中はしっかりときゅうきゅう指を締め付けてくる
指を二本に増やしさっきよりしっかりと中を弄ぶと声を上げてイった様だった
「…いいですか?」
ここまでやっといてだけど一応伺いを立てる
こくこくと縦に頷いたことを確認して自身のものを充てる
少しずつ飲み込まれていくにつれて感じる心地良さ
こんなに気持ちがいいのは初めてだった
『んっ…はあっ、ま、だ?』
初めて僕の目を見て話しかける彼女に呆気なく心は堕ちた
「あと少し、っん」
ぐぐっと最後まで埋める
『あぅ、あぁっ!!』
奥を着いた時にぎゅっと中が締まる
情けないほど早い吐精感に我慢できず中に出してしまった
ぐったりとした彼女を湯船に連れていく
責任を持って体を洗い、いつの間にか眠ってしまった彼女をベットへ寝かせる
一応洗ったけど万が一のことを考え青くなるが、こんな素敵な人なら願ったり叶ったりだなと考えて眠りについた