第2章 1.
高層マンションの前に来てある人に電話をかける
『Hi,my darling. 来たわよ』
「おかえり、honey 今開ける」
前のドアが開きエレベーターで最上階へ行く
チーン
「"ダイヤ"ようやくそう呼べるんだな」
『えぇ、随分長い間待たせてごめんなさい"ヘリオ"』
君を、待つ時間なんて全く苦じゃないよ だなんてキザなことは言えないヘリオはそのまま私を抱き締める
そしてそのまま奥の部屋、ベットルームへと連れていかれる
ドサッ
雄を感じさせる強い手つきで両手を使って倒される
「君の身体知ってからはどんな身体も君を欲させる毒にしかならなくて苦しかったさ。、それも今日までだ」
『そうね、…んっ、』
そのまま口付けられる
軽かったものは直ぐに深いキスへと変わる
『あっ、んんっ…』
『んぅ…はぁ、』
埋めた分を取り返すような長い長いキスの名残
唾液の銀の糸が切れる
「はぁっ、、今日の装いはまた可愛らしくてそそられるな」
自身の着ていたシャツを脱ぎ捨て私の首筋に下をかよわすへリオ
『んぁっ、…んっ』
我慢出来ないと言った様子で私の服を力ずくで下げ、
武器のひとつをさらけ出させる
直ぐにそこへ吸い付かれて甘い声をうむ
『あぁっ!!っ、く』
私が軽くイったことには何も触れず、舐められたり噛まれたりもまれたりと弄ばれる
『へリオっ、あぁッ!!』
「どうした?」
『もう…はぁ、んっ、胸はいいからっ、は、やくほしい』
「あぁ、俺も…んっ、我慢できそうにない」
下を一気に脱がされてまともな前戯もなく挿れられる