第4章 3.
"ピンク"
そう呼ばれたのは女
そしてその女は、ダイヤモンドに瓜二つ
ただ、その髪色はピンクのメッシュがかかっており、
指にはピンクダイヤモンドが嵌ったリングがされている
FBIにいた際はピンクがダイヤモンドとして動いていた
そして潜入するとなった時、ピンクの存在を抹殺し自身がダイヤモンドとなった。
ピンクのことは名前持ちの中でもNo.5までしか知らない
ヘリオドールがダイヤと呼ぶことを喜んでいたのも、それまでは"ピンク"だった為
今でもダイヤモンドとして髪を全て戻した上で働くこともあるが
主にダイヤモンドの腹心として動く
ダイヤモンドの騎士のように立ち回るが、
ヘリオドールやハックマナイトは"偽物"として疎む
No.5 では、容姿が似ているため
ダイヤモンドの妹とされているが、
変装を物にしているユークレースは信じていない