第2章 1.
「それと、今夜2時からお願いできるかしら」
『うん』
「ヘリオを行かせるわ。詳しくは2人でお願いね」
『うん、』
「ハックマナイトからの報告待ってるわ」
『うん!!』
「Bye」
ツーツー
ペアがヘリオドールなのは凄くすごーく嫌だけど仕方ない。
報告待ってるって言ってくれたからちゃんと成功させなくちゃ
ガチャン
『あっ、!! おじ様の綺麗な服が、、ごめんなさい』
目の前の男の服に、わざと転んでジュースをぶちまける
「なんてことしてくれたんだ!!これはお前みたいなガキが買えるような代物じゃないんだぞ」
『本当に、本当にごめんなさい、』
「(…ほぅ、このガキ。顔はなかなかの上物じゃないか)」
「君が汚してくれた服は弁償しなくてもいい。ただ、」
「代わりにその可愛い体を使ってくれればいいんだ」(耳元で
『っ…、』
「見たところ、その汚れた服の様子じゃお金はないんだろう?」
「さぁ、行こうか」
されるがままにホテルの一室に連れていかれる
ドサッ
「その服を脱いで、可愛い体を私に見せておくれ。…勿論自分で脱いで」
『っ、、ひっ、…』
ジ…ジィ…
「可愛い子が恥ずかしがる様はいいねぇ」
「ふふっ、まだ途中の胸がなんともいいねぇ、優しくしてあげるよ」
下着を捲られて直接胸を手で触られる
『っ…ゃぁ…』
ガッ
ドンッ