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Jewelry~私の奇麗な玩具達~

第2章 1.



『そ、んな顔して、可愛いのは廉さんの方ですよ』

「え?」

『名前をあんな笑顔で呼ぶなんてほんと、反則です』

「っ…//」


気づいた時には雪を腕の中に閉じ込めていた

『、?///』

「雪さん、…こんな突然言うことじゃないと思うんですけど、好きです。僕と付き合ってください」

『…、は、い。こちらこそよろしくお願いします』

そういって、俺に抱き締め返して来た彼女をより一層強く抱きしめて幸せを噛み締めた




























自分だけでなく周りの人も危険に侵す可能性を
自分が持つことを忘れて__,











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