第5章 2日目
「こっちにも構えって」
「んんっ!!んぅ!!」
後ろからはフロイド先輩が私のナカを犯してくる。
時々良いところに擦れてイキそうになる。
前と後ろを同時に責められて快感に溺れてしまいそうだ。
その時ずんっと重く突かれた
丁度良い所を思いっきり突かれたため、頭が真っ白になって身体を一層強くビクンと震わせた。
「イったの?へぇーここがイイんだぁ」
「んんん!!ん!」
まだイっているというのにまたフロイド先輩は動きを止めようとしない。
お陰で連続で絶頂を迎えた。
「小エビちゃんイき過ぎ、ほらあと少しで俺もイけそうだから頑張れって」
「僕も忘れられては困りますよ。僕もあと少しなので頑張ってくださいね」
そう2人は言うと動きが先程より速くなって、私はもう何度目かは分からない絶頂を迎えた。
「くっ…!」
「っ!!」
2人もようやく果てたらしく、私のお腹には生暖かいものがかかり、口の中には苦くて生暖かいものが出された。
「しっかり飲んでくださいね」
ジェイド先輩に口を塞がれて吐き出してしまいたくても出来なくてゴクリと飲み込んだ。
「いい子ですね」
ジェイド先輩は私の頭を撫でた。
どうやらフロイド先輩に中には出されていなかったみたいだ。
良かった。
次の瞬間には意識はもうなかった。
きっと私は気絶してしまったのだろう。
「あれ?小エビちゃん気絶したの?」
「初めてでこんなに責められたらそうなりますよね」
「人間の女って弱っちいな」
「それにしてもこの方は本当に良いものをお持ちですね」
「アズールに会わせる前に俺らで食べちゃった」
「味見、という事にしておきましょう」