第5章 2日目
「ま、まだイって…やぁああ!!」
イっているのにも関わらず、フロイド先輩は啜るのを止めようとしない。
頭は真っ白になって身体はビクンビクンと大きく震えた。
ジェイド先輩からは唾を飲むような音が聞こえた。
「フロイド、変わってください」
「さっき変わったばっかじゃんか、飽きるまで譲らねぇよ」
「そんな事言ったら一生譲らないじゃないですか…」
「んじゃあ、そろそろ小エビちゃんに入れても良いよね?」
「ダメですよ、どうやら○○さんは処女らしいので。あと少しやってあげれば大丈夫ですよ」
「ふーん…あ、見てジェイドここヒクヒクしてる」
「…本当ですね」
私の秘部に2人の視線が集まる。
恥ずかしさで頭が爆発してしまいそうだ。
「えっろ…あともう少しやれば良いんでしょ、なら俺はこっち」
「はあ…仕方ないですね」
そう2人は言うとフロイド先輩は先程のように私の秘部に顔を近づけてきて、先程とは違って秘部を舐めてきた。
「んうっ?!」
当然私は驚いて変な声が出てしまう。
舌の少しざらざらとした感覚が気持ちよくて舐められるたびにビクンビクンと腰を跳ねらせる。
クチュグチャ
という音で脳みそまでもが快感に襲われる。
頭は真っ白になりっぱなしでイき狂いそうだ。
身体中にものすごい快感がはしる。
「○○さん、こっち向いてください」
「んんっ!んぁっ…!」
ジェイド先輩の方を向けば噛み付くようなキスの嵐。
両方を責められて私はいつの間にか気持ち良いしか考えられなくなっていた。
とちゅうにカリッとフロイド先輩にクリトリスを甘噛みされて、腰を反らして盛大にイった。
休む暇もなくて本当おかしくなりそうだ。