第5章 2日目
なんでこんな事になっているのだろうか。
「んぁ!やらっ!」
「嫌がらないで下さい」
ジェイド先輩からのキスは熱くて脳みそまでもが蕩けてしまう
その途端に私の秘部の割れ目を彼の綺麗な指が撫でてきた。
「んっ…ぁあ!」
急に身体中を駆け巡った快感に痺れてビクッと身体が震えてしまう。
「嫌がってないみたいですね。だってこんなにも身体は素直なんですから」
「やだっ…ぁっ!」
ジェイド先輩の指が私のナカでうごめく。
聞こえてくる水音に耳を塞ぎたくなる。
「小エビちゃん、俺にも構ってよ」
「ぁあっ?!」
フロイド先輩は私の乳首を甘噛みしてきた。
いきなりの快感に思わず背中を少し反らしてしまう。
…こんな事望んでなかったのに。
夢なら早く醒めて。
これが現実ならせめて夢の中であって欲しい。
…じゃないと私はこの快感に溺れてしまって抜け出せなくなってしまいそうだ。
「そろそろ素直になったらどうです?嫌、ではなく悦んでくださいよ」
「やだっ、ぁあ!やらってば!」
嫌、と言う度にジェイド先輩は片方の手で私のクリトリスを摘んでくる。
「ぁああっ!!」
「透明な液が沢山溢れてきますね?これはどういう事なんでしょうか」
ジェイド先輩は意地悪そうに笑いながら私に聞いてくる。
「ジェイド、俺にもそっちやらせてよ」
「今丁度良いところなんですが仕方ないですね…」
ようやく止まった…そう思ってふう…と気を抜いた瞬間だった。
フロイド先輩がしゃがみ、私の秘部に顔を近づけてきた。
「だめっ!そこきたなっ…んぁああ!!」
「ジュルルっ…」
フロイド先輩は私の下の液を啜ってきた。
一気に押し寄せた快感に背中を反らせ、盛大にイってしまった。