第4章 新しい生活1日目
すると私の股の間に入ってきたエースくんの脚がいきなり私の秘部を押してきた。
今まで感じたことの無い快感に一瞬ビクッと震えてしまう。
「エースくん、脚…やだ」
「嫌じゃねぇだろ、さっきビクッってしたもんな」
するともう一度責め立てるように押してくる。
「ぁあ?!」
思わず私の口から変な声が出て驚いて口を抑える。
私の下半身がじんじんと熱い。
「気持ち良いだろ」
私はそう言われてぶんぶんと首を横に振る。
そして次はエースくんは秘部をぐりぐりと膝で下から押してきた。
「ぁああ!!やだっ…!んぁっ!!」
「…すげぇにおいが濃くなった…」
エースくんは舌なめずりをして獣のような鋭い目付きで私をみた。
「1回イってみてよ」
「やぁああ!!!」
先程より強めにぐりぐりと膝で押されて、頭が真っ白になって全身に強い電流か流れたような快感が私を支配した。
身体がこころなしにビクビクと震える。
「やべぇこのにおい」
「…」
エースくんは下を向いて何かに耐えているようで、デュースくんはゴクリと唾を飲む音が聞こえたような気がした。
私は立っているのが辛くて思わずエースくんの膝に体重が掛かってしまい、ビクッと肩を震わせてしまう。
「俺止まれねぇかも…」
「おいエース、流石にお前だけはずるいぞ」
デュースくんは私達に近づいてくる。
「オマエら何してるんだゾ」
と、グリムの声が聞えてハッと意識がハッキリした。
エースくんとデュースくんはパッと私から離れた。
「ち、ちょーと楽しんでただけだよな」
「そ、そうだな」
2人は誤魔化すように答えた。