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keep as a pet【R-18 SS集】

第4章 Destined future【イケメン戦国】


愚図りながらも大人しく俺を受け容れ続ける姫の細腰をがっしりと掴み、下から思い切り突き捲る。

今夜は既に何度も射精しているから、暫くは姫を可愛がってあげられそうだ…なんて思った時

「あっ……家康…
 離してっ……」

姫が突然、じたばたと身を捩り出した。

「どうしたの、?」

「お願い……
 離してぇ……」

「駄目。
 あんたは此の儘、俺に突かれてて。」

「お願い…お願いだからっ……
 あっ…駄目え!!」

其の瞬間、繋がっている部分からじわりと温かい液体が滴るのを感じて……

ああ、そういう理由だったんだ。


俺は咎める風も無く問い掛ける。

「……お漏らししちゃった?」

「うぅ…
 ごめ…な…さい…」

俺の上で身体を縮込ませて涙声で謝罪する姫。

全然、気にする事なんて無いのにね。

上体を起こした俺は姫の中から一物を抜くと、其の羞恥に固まる身体を仰向けに組み敷いた。

「あんたって……馬鹿だね。
 謝る事なんて何も無いよ。
 自然な現象なんだし、
 ずっと俺に突かれ続けて刺激されてたし……
 俺がを放してあげられなかった所為だしね。
 本当に、気にしなくて大丈夫だから。」

幼子をあやす様に言って頬を撫でてやると、姫はほっ…と表情を和らげる。

そう、気にする事じゃないから……

だから………

「じゃあ……続けようか。」

息を飲む姫にはお構い無しに其の両膝裏を押し上げ、大量の白濁に塗れてひくつく其所に……

俺は再びぐじゅぐじゅと音を発てながら一物を埋め込んで行った。



もう俺と姫の間には禁忌なんて何も無い……

そんな想いを体現する如く、言葉にするのも憚られる程の行為を一晩中続けてから泥の様に眠りに堕ちた翌朝……

爛熟の館と化した俺の御殿に信長様がやって来た。
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